”いつかはクラウン”高級車の代名詞・憧れのクラウン

01.🚙  車種

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「高級車といえば”いつかはクラウン”のCROWN。手が届かない高級車、おじさん臭いと思っていたけど調べてみると意外といい。しかもクラウンが生産終了になるので買うなら今かな。」

HANA
TAO

「”いつかはクラウン”この言葉は50歳代の方には刺さります。youtubeで若い女の子が愛車として紹介してるけど、世代を超えて広く認知されている。ちょっとやんちゃな感じの車の印象もあるけど…。」

この「”いつかはクラウン”高級車の代名詞・憧れのクラウン」では、クラウンを購入するならロイヤルのおすすめ理由がわかる。

クラウンロイヤルサルーンは落ち着いていて大人な感じでしかも装備も充実している。

シリーズ・アスリートはちょっと若めの感じがすると思ってしまったのだが、シリーズ・ロイヤルクラウンはイケイケ感が抑えられていてとてもいい感じだ。

やはり、クラウンなら、購入候補はロイヤル「G」だ。

買いはクラウンロイヤル「G」2.5Lハイブリッド

買いはクラウンロイヤル「G」2.5Lハイブリッド

外装、内装、乗り心地、維持費など総合的に考えてロイヤル「G」2.5L ハイブリッドがもっとも条件にあっていると判断した。

アスリートよりロイヤルサルーンの方良い理由

アスリートよりロイヤルサルーンの方良い理由
価格がアスリートよりも安い

中古で、程度に差はあるものの、アスリートは180万円くらいで、ロイヤルは150万円くらい。

すこしでも購入費用は押さえたい。人気のアスリートよりも安く購入できるのは初期費用を抑えるためにも重要だ。

フロントグリルがクラウン最上位のマジェスタタイプ

旧クラウンアスリートは稲妻型なので好き嫌いが分かれるが、私自身は嫌いではないが厳つい感じがして、どちらかといえばロイヤルの方がマジェスタと同じ顔の方が好みだ。

新型は旧ロイヤルやマジェスタと同じような顔なのでなおさらである。

車には厳つさより、上品さを求める。

クラウンのラインナップ

簡単に、ラグジュアリーな「ロイヤル」、スポーティーな「アスリート」、最上級の「マジェスタ」に大別される。

新型クラウンでは、「S」・「G」(旧:ロイヤル)、「RS」(旧:アスリート)の3グレードに、ベースグレード「B」に分類される。マジェスタは「G-Executive」となる。

ロイヤルの「S」「G」の違い

ロイヤルの「S」「G」の違い

クラウンのロイヤルは、高級感を備えつつ、ゆったりと乗れるのが特徴。

 「S」=主要グレード 17インチホイール+本革巻きステアリング+本革シート
 「G」=ロイヤル、ロイヤルサルーンを継承 「S」+セーフティパッケージ+リアシート電動リクライニング式

セーフティパッケージの必要性はあまり感じていないが、電動リクライニング式と「G」のエンブレムにごだわると「G」となる。

搭載エンジンの違い

新型への搭載エンジンは、2.0L直列4気筒ターボエンジン、2.5L直列4気筒ハイブリッドエンジン、3.5LV型6気筒ハイブリッドエンジンの3種類、4WDは2.5Lエンジンにのみラインナップされている。
  • 2.0Lターボは、「G-Executive」を除く全グレードに搭載。
  • 2.5Lハイブリッドは、ベースグレードの「B」を除く全グレードに搭載。
  • 3.5Lハイブリッドは、「S」と「G-Executive」のみに搭載。
  • 4WD「Four」は、元グレード+20万円
購入するなら、2.0Lか2.5Lハイブリッドの「G」を選びたいところ、価格が2.0L(G)=542万円、2.5L(G)=562万円。

長く乗るつもりなので、購入価格約20万円の差を日々の燃費で埋めることを考えると、2.5L(G)がベストチョイスだ。

(車の大きさの割には)燃費がいい

ハイブリッド車では1L=20km前後である。実質8掛けとしても、1L=15~6Kmを叩き出すと、現状の軽自動車と比較しても快適さからしたらそう悪い数値ではない。

ガソリン車では、実質1L=10km前後となる。この差が価格差20万円を埋めるための年数が気になる。

ただし、新車の場合とことなり中古の場合は、タマ数に左右されたり、在庫や年式や装備によって異なるので、それぞれの条件で調べるしかない。

ちなみに10万の差を埋めるためには、ガソリンを140円としたら、年間10,000km走行するとして、ハイブリッドとの燃費差を5km/Lとした場合、年間約3.5万円の差が生じるので、約3年間で埋まることになる。

購入費や車検等の維持費と燃費が軽自動車と比べて大きく違うと、生活へのしわ寄せを無視できなくなるので燃費と購入費を考慮することは重要である。

クラウンは取り回しがいい

クラウンは車幅が1,800mmである。

これは、日本の車道を考慮した幅だそうだ。
結構狭い道路があるので、この幅にまでこだわっているところがクラウンたる所以なのかもしれない。

ちなみに、ロイヤルの方が10mm車高が高い。

座席シートは、10mm高いが、やはりそこはセダンである。

「低い!!」(乗った時の正直な感想である)

近年、SUVが流行っている(クラウンもSUV化して新たにでるとの話もある)が、やはり低い車は上から見下ろされる感じがしてイヤな感じである。

さらに、車高が高い方が運転が疲れにくいので、この点は一考の価値がある。

ロイヤルを購入するにあたってのデメリット

ロイヤルを購入するにあたってのデメリット
タマ数が少ない

目にするのはアスリートが断然多い。タマ数が少ない。

中古で探すとしても質の良いものを手に入れにくい可能性がある。

生産終了

生産終了となってしまうので、今後は中古市場を探すことになる。

すると、タマ数も限られてしまうことに加え、年落ちにより耐用年数に限りが生じる。

つまり、車検等での維持費がかかるようになる可能性がある。

走りはアスリートの方が上

キビキビとした走りを求めるのであれば、アスリートを選択した方がいいのでしょうが、50歳代のわたくしとしては、ときどきビューンと走りたいくらいで、普段の走りはゆっくり、優雅に、落ち着いた走りが年とともに好むようになっている。

実際の走りからは、ロイヤルで十分に走る。

もちろん現行乗車の軽自動車との比較だが。

全く、走りは問題がない。

アスリートはキビキビ走る分、少しゴツゴツした乗り心地の印象である。

家族を乗せることを考えると、アスリートよりむしろロイヤルの方が良い。

当然、燃費もロイヤルの方が良いので問題なしだ。

まとめ

やはりクラウンならロイヤル「G」2.5Lハイブリッド

これらのことを踏まえて、高級車といわれる車を乗るとしたら、ベンツなどよりも維持費(故障や車検代)などを考えると日本車が安心である。

日本車の高級車といえば、LEXUSもあるがCROWNも捨てがたい。

そこでクラウンを購入するのであれば、やはりロイヤル「G」2.5Lハイブリッドが最も条件に合っているようだ。

POINT・クラウンについて調べた。
・購入するならロイヤル「G」2.5Lハイブリッドがベストチョイスだった。
・生産終了になるので旧車の印象があるかも。
・ロイヤルはタマ数が少ないので好条件の車を探すのが難しくなる。

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悠々自適な経済的自由人に憧れながらも、人として何ができるか模索の毎日です。修士課程で複雑系システムに魅了され頑張らない人生が理想です。

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